人が幸せそうに見えるのは、あなたになくてあの人にはあるから。
人と比べて、自分にないモノを見ている。だから、それを持っている人は幸せそうに見えるだけ。だからと言って、その人自身が幸せを感じているかは別の話です。
別の人から見れば、あなたはとても幸せそうに見えているかもしれません。でも、誰もそれをあなたに直接伝えるこはないでしょう。
多くの人は、自分にあるモノ、自分の幸せに焦点を当てるのではなく、自分にないモノ、自分の不幸せと感じる何かに焦点を当て続けている。だから、人が幸せそうに見える。
ただ、それだけ。
でもね、それはただの思考のクセ。物事の見方や考え方のクセ。だから、誰でもいつでもこの瞬間にでも幸せになれるんです。
しかし、長年に渡って染み付いたクセですから、そう簡単には変えられないと思い込んでしまっているんです。誰でもスグに変わることが出来るのに。もったいない。
独身女性からしてみれば、結婚している人、子供を連れて歩いている人を見れば、そりゃぁなんとも幸せそうに見えることでしょう。
しかし、そうゆう人達が全て幸せか?と言えばそんな事はないハズです。もしそうだとしたら、不倫や離婚なんてあり得ませんからね。でも、そんな事は後を断ちませんよね?
あるいは、絶対に結婚したくない、絶対に子供は欲しくない、そうゆう考えを持っている人もいるのも事実なんです。あなたはそうではないかもしれませんけどね。
つまり、外側の事象、外的要因はあなたの幸せやあの人の幸せとは関係ないと言うことになります。ただ、自分ではない人が幸せそうに見えると言うだけの話です。
幸せそうに見える≠その人が幸せである
ってこと。
あなたは今までないモノ、不足感ばかりを見てきた、感じてきたのです。だからそう思える様な現実が目の前に見えているだけなのです。
思いが先、現実が後。
ないと思っていれば、ないと思える現実が、不足を感じていれば不足を感じる様な現実が現れるだけ。ただそれだけのことなんです。
だから、現実を変えたければ先にあなたの思いを変えればいぃだけ。たったそれだけの事だと気づけるハズです。それが、思考は現実化する、引き寄せの法則であったりします。
人を見て幸せそうに見えたら、次は私の番よ!!と言えたら最高ですね(・∀・)b