どうしてこんな現実なの?私が何をしたって言うの?
どうしても現実を受け入れられない、こんな自分は自分じゃない、そんな風に思ってしまいますよね。どうして私だけこんな思いしなくちゃいけないの?
どうして人ってそうゆう風に感じるんでしょうね。周りの人を見てもみんな幸せそうで、なんだか自分だけが苦しい思いをしている様に感じてしまうモノです。
しかし本当にそうなのでしょうか?
あなたが周りの人をみるとみんな幸せそうに見えるって事は、周りの人もそう思っている可能性ってあると思いませんか?
あなたの隣の人も、目の前の人も、もしかしたら本当はとても苦しい毎日を送っているかもしれません。
そして、あなたを見て「あなたは幸せそうだなぁ」って思っているかもしれないのです!!
そうゆう見方が出来るかどうか?そこがポイントかもしれません。
あなたはあなたの不遇な状況を見てつらいとか苦しいとか、現実を受け入れられないとかって思っていますが、周りからはその様には見えていない可能性の方が大きいのです。
人は人のいぃところばかりみては羨ましいと思ったり、妬んだりします。しかし、他人からすれば、あなたはたくさんの良いところを持っているのです。
ないモノを見るのではなく、あるモノを見る。
とは、そうゆう事なんですね。自分にないモノは自分にはありませんので、他人を通してないモノを見ます。しかし、自分にあるモノは自分の中にありますので、他人を通して見る事は出来ないのです。
だから、なんで自分にはナイんだろうって思っちゃう。本当はたくさん「ある」のに。でも、その「ある」に気づけない、気づこうともしない。
だから、そうゆう見方や捉え方をしてきた結果として、今の現実を見る事になっちゃったて言うだけの事なんですね。
もうね、ホンのチョッとの違いが大変大きな違いになっちゃったってだけなんです。
だから、これからは違う見方をしていけば自ずと未来が開けてくる。
その一歩として、「こんな自分も悪くない’かも’」です。丸々受け入れられなくても、ホンの一部でもいぃから自分を認めてあげる。
一つ一つ認めてあげる。許してあげる。そして、受け入れていってあげる。
どうでしょう?これくらいだったら出来そうですか?
一気に変えようったって、そりゃぁムリがあるでしょ?だって、今まで何年かかってきたの?何年生きてこれたの?
だからね、あせらずゆっくりとでいぃ。早く早くって言う気持ちは分かるけど、そうゆう気持ちからではなかなかうまくいかない。不思議と。
大丈夫。何事も1歩から☆