見知った世界は極一部にしか過ぎません

あなたが今までに経験してきた事や今見ている世界と言うのは、ほんの一部の世界でしかありません。

その見知った世界が全てだと思うことは、傲慢以外の何者でもありません。

このことは、あなたを否定するモノではありません。

その見知った世界で人は生きているのです。今見えている現実は、世界そのモノでもありません。同じ現実を見ている人でも、その捉え方や見え方は人それぞれ違います。

その事は、自分以外の様々な人と接することで、色々な世界を垣間見る事ができます。また、占い師さんやカウンセラーさんなどを通して、違った見方を教えてもらう事もできます。

良い悪いではなく、その自分のとっても狭い世界だけが全てだと思う事がそもそもの間違いです。

それが基準となって考え、行動することによってのみ結果が現れてきます。ですから、今までとは違ったことをしてみましょうと言うのは、とても的を得ているのです。

例えどんなに受け入れがたい様な現実であったとしても、その様に感じるのはあなたの心です。

しかし、同じような現実であっても、それをものともしない人がいるのも事実です。

例えば、40代や50代の独身の女性からしたら、30代で独身の女性なんてそんなのいくらでもなんとでもなるんじゃない!?

そんな風に感じるモノです。

しかし、当の本人にとってはとてもそうは思えない。もうダメなんじゃないか?ズッとこのままなんじゃないか?そんな風に思ってしまうものです。

あなたがその様に感じてしまうのは、決して悪いことではありません。そして、その様に感じてはいけないってこともありません。

焦点の当て方が間違っているだけなのです。そこに気がつけば、まだまだいくらでもやり直しもききますし、未来を変えていくことができるのです!!

自分とは違う価値観の人と接することで、様々な世界に触れる事ができます。

ズッと同じ仕事をしてきた人は、転職してみる。今までコロコロと仕事を変えてきた人は、一つの仕事に集中してみる。

そんなチョッとしたことであっても、見る世界が変わってきます。

占いを信じていない人は、一度占いをしてみる。これまで占いにハマってきた人は、自分の思った通りに行動してみる。

今までにあまりしたことがない、我慢してきたこと、忘れてきた事、そんな事にチャレンジしてみると良いかもしれません☆



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