思考は現実化する。考えた事が現実になる。確かにそうなのですが、表面的すぎる解釈になってしまっています。
ん~ん、もうチョッと突っ込んでみると、考えた事に対して何を選択するかによって結果は異なってくるって感じ!?
分かりやすい例を出すと、例えばあなたに好きな人が出来たとしましょう。すると、誰もが恋の成就を願うハズです。この恋、うまくいくといぃなぁって思いますよね?
しかし、本音の部分では「でもなぁ、私なんかうまくいくハズがないわ。」なんて思っていたら、思い切ったアプローチなんて出来ないと思うんです。
失敗するかもしれない、嫌われちゃうかもしれない、でも勇気を出してアプローチしてみよう!!そう思うのとは結果として大きな違いになるとは思いませんか?
つまり、前者の場合は、相手から何かしらのアプローチがない限り、恐らく発展は見込めないでしょう。
反対に後者の場合は、相手は関係なくあなたが主体となって現実は動き始めます。
どうですか?
思考が現実化するプロセスです。この選択の連続が人生なんですね。うまくいく・うまくいかないって言うのは、ただの結果です。
また、うまくいくかいかないかなんてのは捉え方であって、後々になってみないと良かったかどうかなんて分かりはしません。
だって、あの人と別れて正解だったわ、なんて事はよくある話しですよね?
一つ一つの事象・現象に惑わされてはいけません。確かに失敗したりすれば、誰でもつらい気持ちになったり泣きたくなったりするモノです。
でも、次はうまくいくかもしれません。そうしたら、喜びは倍以上となってあなたに還ってくるに違いありません。
考えた通りになるんじゃなくて、こうなりたいが先にあってそれに向かっていく選択をしていく事が現実となる、そんな風な解釈がよろしいんじゃないでしょうか。
どうせなら、うまくいく想像をした方が楽しいですよね☆