自信を失うことは誰にでもあります

自信って得ることじゃないと思います。

自信がないって、とても漠然としていると思います。

だって、何かを得て、何かに成功して自信が得られるのならば、あなたはとっくに自信満々になっているハズです。

小さい頃から今まで、数限りない小さな成功体験と言うモノを誰しもが経験しているハズなんですね。つまり、その小さな成功体験の積み重ねがあれば、誰もが自信に満ちているハズなんです。

ところが実際には、多くの人が口を揃えて’自信がない’と言う。

つまりは、望みが叶ったから、何かに成功したから、何かを手に入れたから自信が出てくるわけではないって事になります。

反対に、自信がないって言うのも、何かを手に入れていないからとか、望んだ自分じゃないから自信がないと言う。そんなモノなくても自信満々の人もいる。ってことは、それ自体が自信喪失にはならないと言う事になります。

多くの場合、親からの影響、先生からの影響、友達、上司、そういった身近な人達からどの様に接してもらったかによって、かなり大きく左右するらしいと言う事がさかんに言われています。

つまり、過去の経験やトラウマですね。

だから何をやっても例えうまくいっても、自信がない人は自信がないと言う。反対に、何度失敗しても失っても、なんとかなると思っている人もいる。

だからと言って、そうゆう人達が自信に満ちあふれているかと言うとそうでもありません。

私自身の経験から申しますと、自信のある時って別に自信があるとかないとかって全く考えていませんでした。人がどうとかも気にならないし、誰に何を言われても何も気にもしませんでした。

つまり、自分の人生以外どうでもいぃわけです。だからと言って、知人や友達がどうでもいぃってわけではありません。彼らを尊重し敬うけれども、彼らに左右されないし主導権も渡さない。そんな感じです。

自信がないって事は、周りや環境に影響を受けやすい状態にあると言えます。つまり、自分主体じゃないってこと。だからスグに揺らぐし、自信がないと思ってしまう。

どんなに自信があったとしても、失敗続きだったり色々と失ったり、うまくいかなかったりすれば、当然落ち込んだり自信を失ってしまう事だって誰にでもあります。

だからと言って、もうダメだとは思わない。どんなにドン底まで落ちても、また絶対に這い上がってやるって思う。だって、底の底まで行ったらもう浮上するしか手がない(笑

あなたのその自信がないは、何が原因ですか?根拠がありますか?ただ漠然と自信がないのですか?自信がなにのならば、自信がないままで生きていけばいぃ。それくらいの気持ちの方が気が楽だと思います。

自信がなくちゃいけないんだって言うのも思い込みかもしれませんよ?

別に自信があろうとなかろうと、あなたの人生はあなたのモノ。その上でどうするのか?どうありたいのか?それこそが大切なんじゃないでしょうか☆



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