頭で分かっていても心が…

頭では分かっているつもりなんだけど、心がついて行かない…。

そんな事って往々にしてあると思います。この’心’の方が潜在意識に近い部分である訳です。つまり、頭=顕在意識ですから、いくら頭で分かったつもりになっても何一つ現実が変わらないのです。

ひたすら頭で「こうなったらいぃなぁ」とか「こうなりさえすれば…」とか、そんな風に考えていたところで何一つ変わる事はありません。

頭で分かっているつもりって言うのは、実は何も分かっていないのですね。だから、願いも叶わなければ現実も変わりません。

じゃぁどうしても変わらないジャン?って思う人もいると思います。それは、とっても浅はかです。残念な思考と言わざるを得ません。

私自身もそうでしたが、そんな事をしていると現実はドンドン悪化の一途を辿ります。つまり、なんとかしなければっ!!と、思える様な状況を引き寄せてしまうのです!!

最悪の状況になればなるほど、人は真剣に考え初めます。やばい!!どうしよう!!なんとかしなければっ!!みたいな感じでですね。

すると、真剣に考えますから行動自体も連動して変化せざるを得なくなっていきます。つまり、それに呼応して現実も変化していきます。

頭で考えていて行動に移れない場合は、正直切羽詰まっていないのです。そのままでも何とか生きていけるし、生活もできてしまうのですね。

だから人は真剣に考えないと言っても良いかもしれません。

人は何かを真剣に考えた時、もしそれがダメだったとしてもそれを受け入れつつ行動に移るモノです。その思い入れこそが「思考は現実化する」の思考に当たります。

その時には、頭と心が連動した形になりますので、当然現実も変化していく事になります。頭で考えていて心がついて来ないなんて事はありません。

もしどうしても心がついて来ない場合は、それはあなたの本当の望み(願望)ではないのかもしれません。

または、どこかですでにあきらめている場合も同様な事が起こります。

もう歳だからとか、もう遅いからとか、そうゆう思いが先行していると心の中ではあきらめモード満載って感じになっています。

全てはあなた次第!!

あなたの望み通りの現実が現れているのですよ☆



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