変則打ちはやめた方がいぃですよ!

5号機の変則打ちほど無意味なモノはありません。特に右リールから停止させるとペナルティが課せられます。どうもこんばんわ、変則打ちにはまったく興味のないマリアチです。

スロットにおける打ち方、要するに停止ボタンの押し順を示します。順押しを基準とすると、それ以外の打ち方(ボタンを押す順序)をすべて変則打ちと言います。ハサミ打ちもその一つと言うことになります。

機種にもよりますが、4号機以前の台の場合は、リール制御用のターンテーブルを複数持つことが出来ました。簡単に言うと、色々な打ち方をしてもそれに対応するリール制御が可能だったわけです。ですから、中から押そうが右から押そうが、特に問題なく遊戯が可能だったのです。

しかし規定の改定などで今の5号機は、リール制御用のターンテーブルを1つしか設けることが出来なくなったのです。(また変わるかも知れませんが…)ですから、複雑な打ち方に対応する制御がない為に、ペナルティを課す事になったのだと推測されます。

ですから、アシスト機能(ART中のナヴィゲーション)中以外は、基本的に順押しが望ましいのです。どうやら、ハサミ打ちには対応しているみたいなので、それくらいまでにしておきましょう。


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