ハサミ打ちの利点

5号機でも機種によっては有効な場合があります。打ち分けるのがポイントです。どうもこんにちわ、右下段7チェリーが懐かしいマリアチです←意味が分からない方はスルーして下さい(笑

さて、ハサミ打ちですが、単純にリールの止め方です。順押しでお伝えしました様に、停止ボタンは横一直線に3つ並んでいます。それを、左から順に押して止めるのが順押し。

それに対して、左⇒⇒中の順にハサンで打つ打ち方をハサミ打ちと言います。ただそれだけなんですがねww

それだけではあまりにも味気ないので、どんな時に打ち分ければいいのか?その辺りをお伝えしたいと思います。言葉で表すと「円滑にプレイを楽しむ為」と言う事になります。

一つはフラグ判別だったり、はたまた子役の取りこぼしを防ぐ為だったり、不要な目押しを避ける為だったりします。一つの例として、リール配列表を見てみましょう。

スイカの取りこぼしの可能性あり

(中リールに注目:クリック拡大

順押しのところでもお伝えしていますが、スロットのリール制御上、停止ボタンを押してから最大でも4コマ分しか引き込めない(滑らせることが出来ない)仕様になっています。

で、上の図を良く見て頂きたいのですが、特殊役のスイカに注目。左リールと右リールは、配列上どこで停止ボタンを押してもスイカを引き込む事が出来る様になっています。

ですが、中リールだけは押し場所によってはスイカを引き込めないのが分かりますよね?分からない人は、絵柄を数えてみて下さい。

コノ場合、ただオヤジ打っていたのでは、スイカを簡単に取りこぼしてしまいます。また、順押しをしている場合だと、毎回毎回中リールにスイカを目押しする必要が出てきます。

この台の場合だと、通常時の基本的な打ち方はこんな風になります。まず左リールのBARの絵柄を1コマ分枠外~左上段に目押しをします。こんな感じに。

打ち方の基本

基本はチェリーの取りこぼしが無い様に打ちます。すると基本的には、BARの絵柄が左リール下段に停止します(何も無い時には)。反対に、なにかしらのフラグが成立した時、チャンスの時に4コマ滑りして左リール上段に青7の下のスイカが枠内に現れます。

この時にハサミ打ちをすると有効なんです。右リールは基本的にどこで押してもスイカを引き込みます。ですから、左リール及び右リールにスイカが現れてなおかつテンパイした状態になった時にだけ、中リールにスイカを目押しすればよいのです。

って、なんだか小難しくなってきましたね…(汗 まぁ、要するに取りこぼししたくない人、一々目押しするのが面倒臭い人、機種によってはハサミ打ちが有効ですよってお話でした。

その前におやじ打ちとか取りこぼしの意味が分からないかもしれないですしね。はい、また記事にしていきます。とにかく楽しめてなおかつ楽に打てればそれでいぃのです。後は、コインが出てさえくれれば…(やっぱそこだww


1 thoughts on “ハサミ打ちの利点

  1. ピンバック: 変則打ちはやめた方がいぃですよ! | パチスロ初心者の為のスロット必勝講座

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です