どうもこんばんわ、鉄板リーチ目をたくさん見たいマリアチです。パチンコでは、リーチ目は存在しません。マージャンでは、後一つで上がりの時にリーチ(聴牌:てんぱい)と言います。スロットにおけるリーチ目とは…。
フラグ成立。すなわち、もう入っている状態の時にしか出ません!!
コレは、鉄板リーチ目とも言います。入った時にしか出ない目の事を言います。コレですね、チャンス目と混同している人がいます。ですから、スロットの基本を知る必要がある訳ですよね。
パチンコの場合は、リーチがかかっても揃わない時がありますよね?それは、大当たりを引いていないから。反対に、大当たりを引いている時には、必ずリーチがかかります。
目が出たから入っているのではなくて、入っているからそうゆう目が出るのです。ですから、怪しい目と言うのは、鉄板のリーチ目ではなくチャンス目ということになります。
ご存知の通り、スロットと言うのは21コマの絵柄がリールに描かれていて、それがドラムに巻きつけられ回転する機構を持っています。そして、全画面に見えている部分はそのうちの極一部で、縦に3コマしか見えていない訳です。
しかも、法規定により最大でも3~4コマ分しか滑らせる事が出来ません。ですから、7が遠いところに位置している時にストップボタンを押しても、見える位置まで引き込む事が出来ないのです。それを補う為に、「もう7が揃うよ~」を教えてくれる為にリーチ目が存在しているのです。
まぁしかし、5号機になってからは、演出機能が発展を遂げリーチ目主体ではなくなってしまいました。ですから、出目の期待感と言うのはあまりないかもしれませんね。
ですが、機種によっては、その演出中にリーチ目が出る場合があります。ですからその場合は、フラグ判別を即座に行うことが可能です。(入ったかどうかすぐに分かります。)
上の画像は、すでに3リールを停止した後なのでもう確定のチャンスが光ってしまっています。が、コノ目は、実は2リール確定のリーチ目なんです。光っていなくても、2リール目を止めた瞬間にもう入ったことが分かる目なのです。(通称2確目:「にかく」と読む)
まぁ、超有名なジャグラーですが、ボーナス絵柄の一直線並びも確定目ですね(3リール確定目)。上は、「単チェリー」のリーチ目です。通常目では、必ず中リールでチェリーがテンパリます。(上の図で言うと、BARかブドウの位置にチェリーが必ず止まります。)
今のART主体の台ですと、この楽しみ方はチョッと難しいですね。ARTだと良く分からなくてもなにやら入ったらしいぞっ!って感じですよね。
ダラダラ書いてきましたが、とにかくボーナスフラグを引くとリール制御が変わり、出目に変化が出る(通常時とは異なる目が出る)と言う事です。それを、リーチ目と言うのでした。
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