もぉ借金が膨らんでどうしようもなくなって、誰にも話せなくてどうしようって時に、弁護士や司法書士の存在を知った。
家のポストにチラシが入っていたり、電車の吊革広告を見かけたりした。
「本当に借金が解決するんだろうか?」
そんな思いにかられたのを、今でもハッキリと覚えている。もちろん、スグになんて相談出来なかった。しばらくは、どうしようどうしようって悩んでいました…。
でも、ある月の支払いの期限までに、どうしても10万なんて用意出来なかった。これはマズイ!!なんとかしなくちゃっ!!でも、誰に相談するっ!?
そんな時に知ったのが、どうやら借金問題を扱っているのは、弁護士さんと司法書士さんがいるって事。違いなんてよく分からなかった。
でも、ハッキリしていたことが1つだけあった。それは、
司法書士が扱える借金問題の案件は、1社あたりのお借入が140万円以下に限る。
そんなクダリを見つけた。えっ!?そなの?私の場合は、2社150万円を超えていたので、残念ながら司法書士さんはあきらめざるを得なかった。
そうか、弁護士に相談するしかなさそうだ。それは、それで仕方がないと割り切った。
どうやら複数のお借入があっても、1社も140万円を超えていなければ、司法書士に相談が出来る事を知った。まぁ、後の祭りである。
弁護士っつっても、全国にどれくらいいるんだ!?誰に相談すればいぃんだ?そんな疑問ばかりが浮かんでは消えていった…。
しかし、時間がない。片っ端から相談してみるしかない。本当に解決するのか?チャラに出来るのか?残金が残ったとして、支払いが可能なのか?
不安と疑問だらけのまま、連絡をとってみるしかなかった…。
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