過払い金の発生のポイントはこんな感じです。
- サラ金業者との付き合いが長い(5~7年以上)
- 毎月一定額以上の支払いをしている
基本的にはこれだけです。
つまり、長年に渡って借金を背負い続けて苦しい思いをしてきた方は、ほぼ過払い金が発生していると見て良いでしょう。また、既に完済の方も対象となります。(ただし、完済後10年以内に限ります。)
複数社のお借り入れがある(多重債務者)とか、お借り入れ金額の大小ではありません。
複数のサラ金業者とお付き合いがあっても、それぞれとのお付き合い年数が長い場合、全ての業者に対して過払い金が発生している可能性が高いです。
また、お借り入れ金額が少なくても、同様に長年のお付き合いがある場合には過払い金が発生している可能性は非常に高くなります。
たくさん借りているから過払い金が発生するとは限りません。
しかし、たくさん借りている上にお付き合い年数が多い場合は、過払い金の発生は非常に高まります。
法定利息って、その元金に対して20%以上の利息をつけてはいけないってこと。しかし実際には、それ以上の利息をつけて貸しつけているって言うのが実情。
なぜそれが出来てしまうのか?と言いますと、それに対する罰則の規定がないからに他なりません。ただ、それだけのことなんです。
だから、高い金利をつけて請求してくる。しかし、我々はそんな事ともしらず、ただ言われるがままに支払い続けていますよね?だから、返しても返しても元金が減らないってことになっちゃう。
だから、あなたの借金の履歴(借りてから今までの借金の経歴)を最初から調べなおして、法定利息にのっとって再計算し直すんです。
すると、実際に支払い続けてきた金額って言うのが膨大な金額になります。そこから、法定利息内で返済した場合の金額を差し引くと、多く支払っていた金額が算出されます。
イメージとしてはこんな感じ
例えば100万円の借金があるとします
年利20%だと年間に120万円の支払いになります。
しかし、例えば年利28%で支払い続けて来たとすると128万円支払って来たことになります。その差額分8万円が過払い金
これはザックリとした例ですが、これが過払い金のイメージです。
だから、お付き合い年数が多ければ多いほど、多く支払い続けている事になりますので、より多くの過払い金が発生していると考えられるのです。
私の場合は、お付き合い年数が5年~7年くらいにも関わらず、180万円くらいの過払い金が発生していました…(汗
ですから、一気に半分以下になってしまったんですね。そしてこれからは、利息なしで元金のみの支払いで済みますから、月々の支払い額が¥25,000で済む様になりました。
このお付き合い年数って言うのが超ポイントなので、10年以上苦しんできた方はかなりの確率で借金がチャラになる可能性があります!!
または、チャラになるだけではなく、事務所費用を支払ってもまだ余るなんて方も決して少なくありません。つまり、お金が戻ってくるってことです。
そしてなんと言っても、相談は無料です!!これは、聞かない手はないと思います。
ピンバック: 過払いの無料相談は何度でもOK!! | 借金返済レビュー