いくら返済しても全然借金が減らない!!
そんな風に感じている方、多いんじゃないでしょうか?ってか、現実に全然借金が減っていないですよね?多分、今まで借りた額より多く支払っているのに、元金が満額のまま、なんて方も少なくないと思うのです。
なぜ!?
そんなことが起きるのでしょうか?それは、サラ金の返済システムと利息のお陰なんです。その為に、どれだけ支払っても全然借金が減らないと言う意味不明な状況が続いてしまうのです!!
どこのサラ金から借りたとしても、毎月の最低支払額みたいなのが設定されていると思います。それだけ支払っていれば、まぁ催促もきませんよね?で、みんな安心してしまう。それを支払っていれば、返済出来ると信じて疑わないんです。
それこそが大きな罠です!!
毎月の支払い額のそのほとんどが、利息分として充当されます。そして、その余りが元金に充てられるのです。ですから、いくら返済しても全然元金が減らないのです。
ですから、いつも支払っている金額よりも多めの金額を返済してみて下さい。その多めの額が元金として充当されるのが分かると思います。
例えば毎月3万円を返済しているとします。そうしたら、仮に4万円を返済してみて下さい。1万円の元金が減っていることでしょう。
まぁでも、生活が厳しくてまた追加で借り入れることになるとは思いますけど…。
で、この意味不明な利息ばっかり支払って、あなたが苦しんでいるわけなんです。本来だったら、とっくの昔に借金なんて返済出来ているかもしれないのにです。
で、この多く支払い過ぎている利息分のことを、過払い金って言うんです。つまり、本来は支払う義務のないお金ってことです。
で、これは、法律でも定められているんですけど、払い過ぎた利息分は返還を求めることが出来るんです。 弁護士や司法書士を通して、返還請求することが法律で許可されているのです!!
ご存知でしたか?
ヘタをすれば、借金がチャラになりますし、もっと下手をすればさらにお金が戻ってきます。そうゆうことがあなたにも起きる可能性があるのです!!
返済しても返済しても借金(元金)が減らない!!とお嘆きのあなたは、ぜひその事実に目を向けてみて下さい。きっと人生が変わってしまいますよ!!