好きな女、惚れた女が現れるとどうしてもそれに捕らわれてしまいがちです。
その娘に会える、その女と一緒にいる時は幸せ、その女なしでは人生なんて考えられない、そんな勢いで好きになったりしていませんか?
これを’依存’と言います。
つまり、あなたの人生をその女に主導権を与えてしまっている状態です。その女の顔色や機嫌であなたの幸不幸が決まってしまう状態ですね。
気に入られたい、好きになってもらいたい、嫌われたくない、そうゆう心の状態です。そして、その女がいなければ自分の人生は不幸だと言っている様なモノです。
私もコレに気付かなかったんですよね。長い間。。
すぐに惚れちゃっていました。マジで好きになり過ぎていたんです。だから、振られたりした時はものすごく辛かったし、苦しかったし悲しかった。もう人生真っ暗みたいな感じ!?(笑
だからモテなかったんです。うまくいかなかったんです。例え付き合えたとしても、そう長くは続きません。
そんな事を繰り返していた私は、あることに気づきました。それは、付き合ったり結婚したりするのはいい。でも、その後は?
結局は原点に戻る訳です。
一緒になった後は?どうしたいの?あなたはどんな人生を送りたいの?これからどうしていきたいの?と言う原点です。
あなたがあなたの人生を歩むと決めれば、その人生に必要な女性は現れます。もし今現れていないのであれば、それは必要がないからかもしれません。
別に独り身が悪い訳でもありません。
女を好きになるのはいい。でもそれに依存してしまうと人生を見失います。だからうまくいかなくなるんです。もうね、そうなっていると言ってもいいかもしれません。
モテる男って、自分を持っているんです。恋愛や女に依存しません。自分の人生を歩むと決めているのです。例えどんな人生であったとしてもです。
いいこと言いますね
自分も気になった女性がいて病み気味になりましたがこれに励まされました
僕は貴殿書かれているような傾向はほぼ感じずに生きていましたが、ふと気が付きもう恋愛は難しい年齢になった(若い女じゃないと嫌というわけではありませんが、市場でいるのは若い女が中心でしょう)と自覚した時から人生これでよかったのかと思いに取りつかれている感じです あとは〇Vの見過ぎか、〇〇〇はどんなに気持ちがいいのだろうという思いからも離れられません 〇俗に行けば解決できるような気もしないのです