大概、恋愛において失敗するのは、相手を好きになり過ぎているってことです。
つまり、女性に対して価値を与えると言う言い方をします。綺麗だなぁ、美人だなぁ、でもオレなんか好きになってくれるのか!?いやぁ、無理くせぇよなぁ…。
好きだと思いながらも、自分にはつり合わない、高嶺の花だ、そんな風に価値を与えてしまうんです。相手には価値はあるけど、自分は…、みたいな感じですね。
こうなると、もうほとんどその恋愛はうまくいきません。
いつもの自分じゃなくなってしまうのです。なんとかして相手を手に入れたい!!手に入れさえすればオレは最高に幸せなんだ!!完全にその女に依存してしまっています。
相手に好かれたいと思い、嫌われたくない、フラれたくない、好きになって欲しい!!そうゆう気持ちになってしまうんですね。
つまり、嫌われない様に、フラれない様に、相手と接することになります。媚を売る様になるんですね。相手の言いなりです。それでは、女にしてみれば何の魅力もないつまらない男になります。
大袈裟に言えば、好きにならない方がいい。
でも、好きになるって素敵なことです。少なくても私はそう思います。でもね、惚れちゃうとまずうまくいかない。仮にうまくいったとしても、やっぱりどこかで破局を迎えてしまうでしょう。
好きになった女を得る為には、好かれようとするんじゃなく、嫌われてもいい、フラれてもいい、そんな態度で接する必要があります。なるべく普段の自分で接するのです。
相手の顔色を伺って媚を売る様なことをしていては、完全にナメられて終わりです。ダサい、モテない男の典型です。
でもね、自信がない時、自分が落ちている時って、やっぱり依存になっちゃうんですよ。本当に苦しいしつらい。そんなつもりはないんですけど、勝手にそうなっちゃう。相手の魅力に負けてしまうんです。
それでも、そんな自分を責めないで欲しいのです。
男は元々弱い生き物です。だから、力が与えられているのです。その力を、恋愛以外の何かに集中した方が良い結果をもたらすかもしれません。
女なんかに自分の人生を支配されないで下さい。嫌われて上等!!!それくらいの気構えがあった方が良いでしょう。嫌われて、フラれて、男は強くなっていくモノですよ☆
いろいろすみません 恋愛は難しい年齢になったと思いながら気になる人ができました しかしそこでは学生時代と同じ悩みに陥りました 隣のクラスの話をしたことがない女の子を好きなったのです(これは学生時代の話で、接点が乏しい子を好きになったということです)いい大人が話をしたこともない女性を好きになることに自分でも驚きましたし、何一つ進歩してないことにも驚きました 図書館で見かける子だったのですが、頑張って話しかけたら避けられた?ようで、そのうちコロナで図書館が休館になりました 連絡先も聞けなかったのでもう二度と会うことはなさそうです