スロットの機械割りっ!?なにそれ?おいしいの?
なんか、スロットって用語から意味からよく分からん言葉がいっぱい出てきますよね。確かに、オレも最初の頃は、何がなんだか解らなかった様な気がする。ってか、覚えてないけどww
でね、詳しくなりたいならそれはそれでいぃんですが、それよりも「あぁ、そんなもんなんだぁ」くらいに理解していればいぃと思うんです。
全く分からないと、困っちゃいますしね。で、今回は
機械割り
設定にも関係してきますが、設定ってのは、その機械割りや抽選確率などを司る機械内部の値です。1~6まであって、設定6が一番良い値です。(つまり、出やすい)
抽選確率ってのは、ボーナスやART、子役に至るまで、全ての確率が個別に設定されています。確率が高い方が引きやすいってのは、なんとなく理解出来るかと思います。
で、この機械割り。出玉の挙動を司る値って表現になると思います。すなわち、その機械割りと言う数値(値)に収束するように、出玉の挙動を操作・制御するものです。数学苦手な人、大丈夫ですか?ついてこれますか?
(画像クリックで拡大)↑
こんなん見たことあると思いますが、機械割り100%ってことは、簡単に言うと1,000枚入れれば1,000枚出す様にするんです。機械が勝手に。で、極所極所を見ると、上の図の様に上がったり下がったりしている訳です。
地球を例に考えてみて下さい。地表は、海あり陸あり山あり海溝ありで、モノスゴイでこぼこしてるじゃないですか?でもいったん地球を離れ、宇宙から見ればま~るいですよね?
それと同じように、長い時間その機械割りで打ち続ければ、その値に常に近づこうとする挙動を取る、つまり収束していくって事です。だから、上の図もどんどん拡大していけば、直線に見えるってこと。
数百ゲームとか数千ゲーム程度ではまっすぐにはなりません。だから実際には、出たり入ったりする様な挙動を示す事になるのです。
で、これが高設定台だと機械割りが100%を超えるわけで、理論上では打てば打つほど出玉が増えるハズなんですね。(まぁ、実際にはそうはいきませんが…)
なんとなく伝わりましたかね?抽選確率だけであれば、抽選すれば出るって事になるじゃないですか?つまり、引きさえすればってことです。でも、この厄介な機械割りがある事によって、出玉が制御されちゃうんですよって、お話しでした。
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