初心者でも出やすい、勝ちやすい台を考えてみる。
正直、かたいのはA-Typeです。ボーナス主体の台は、1回のボーナスゲームで確実に出る枚数が決まっているからです。
仮に¥1,000で当たり(BIG)を引いたとしましょう。その場で全てのメダルを交換すれば、300枚にはなりますから、20スロ等価交換で収支プラス¥5,000と言う事になります。
さて、ホールによっても扱っている台は様々。一概には言えないところもありますが、超主観的に考えてですが、初心者でも比較的打ちやすい台と言うのはあると思います。
その人(打ち手の)理解度や目押しの技術がどれくらいか?によっても多少は違ってくると思います。ですので、今、あなたが、どのくらいの位置にいるのかを知って頂きたい。
などが、あげられるでしょう。1~3については、これによって打つ台(打った方が良い台)が決まってきます。問題は4。もともとスロットは遊戯です。しかし、勝つ事が前提で打ち込んだ時に、かなりの額が吹っ飛びます。えぇ、一瞬で。フルウエイトでぶん回し何も出ないと、約30分程で万が消えます。
そこでの心理状態でも打つ台と言うのは変わってきますし、また、今は5スロもありますのでまずはそちらからトライした方が良いかもしれません。
まだ、ほとんど打った事がなく全然スロットが分からないと言うのであれば、まずは5スロから始めた方が良いでしょう。通常1k分が50枚のところ、200枚分打てるのです。4倍多く打てますので安心して打ち込めます。
で、台の特徴や出玉の挙動などが少しづつつかめる様になってくるでしょう。いいですか?勝つ負けるよりも重要なのは
スロットを体感して体で覚えること
です。これに尽きます。20スロはそれからでも遅くはありません。出る、出ないを覚えない事には、たまたま出た、大負けしたで終わりです。
これが理解できたのであれば、もう好きな台を打って大丈夫です。1台でも2台でも比較的打ちやすい台と言うのを、自分なりに作っていけばOKです。
と言いつつも、やっぱり最初は、
A-Type
※A-Type:付加機能がなく、BIGボーナス、REGボーナスで構成された、オーソドックスなスロット台。最も基本となるタイプの台です。
が個人的にはオススメ台です。なにせ、スロットの原点だからです。ART主体と言えども、まだまだホールにはA-Typeの台があるはず。まずは、それを打って出る出ないを知って頂けたらなぁ、と思います。(例:ジャグラー)
最終的には、その人個人の好みってとこに落ち着くんですけどね(笑