自分で限界の壁を作っちゃってるだけなんですよねぇ

結局、自分自身で「これが自分」みたいな壁を作っちゃってるだけなんですよ。

あきらめるって、自分に今の自分が限界としちゃうから起こる。でも、今が登り途中だったら、限界じゃないから、’あきらめる’と言う選択はしないし出来ない。

今の時代って、普通にメシ食えるし、生活もできてるし、生きていける。そして、大概の’モノ’も持ってる。ブランド物が欲しいとかそうゆうことじゃなくて、TVとかスマホとかお風呂とか、時計とか冷蔵庫とかエアコンとか…。

つまり、大概の事には満足しきってる状態です。

だから、これからどうすればいぃのか?とか、結婚さえ出来れば!!とか、限定されてきちゃう感じ。で、毎日がつまらないとか、刺激がないとか、何もしたくないとか、働きたくないとか…。

そんな感じと違いますかね?

それって、すなわち、今までの自分のイメージと言うか、世界観の限界だと思うのです。だから、もうあきらめちゃう。つまらないってなっちゃう。自分の世界が全てかの様に感じてしまう。まだまだ、何も知らないハズなのに。

自分とは違う他の人の世界とか、外の世界を見ようともしない。

だから、自分の世界だけで生きているから、そうゆう事になっちゃう。それじゃぁ、結婚だって出来ない。だって、自分の世界の外に’相手’はいるからです。

あなたが’世界’だと決めつけている世界って、本当に本当に狭くて小さい世界なのですよ。

それなのに人って、それが世界の全てだと錯覚してしまう。決めつけてしまうのです。多分、社会に出るまでは、そんな事はなかったハズなんです。

全てが真新しくて、新鮮で、知らない事だらけで、希望に満ちあふれていたハズなんです。見るモノ、知る人、全てが新しい何かだったハズです。

しかし、社会に出て仕事に追われ、生活に追われていると、同じ事の繰り返しになりますから、新鮮さが失われてしまいます。すると、それがあなたの世界、あなたの限界だと、勝手に思い込む様になります。

今まで見てきたモノが、世界の全てだと思う様になってしまうのです!!

そして、それに慣れ親しんでくると、何か新しい事にチャレンジする意欲すら失われてしまいます。新しい事は、今のあなたからすれば、全てが何か疑わしく感じられます。

なぜか?

そりゃぁ、今まで慣れ親しんだ世界とは、全く違う世界だからです。違和感だらけですよ。海外(外国)に行ったり住んだりする様なモノです。

すると、えぇ~、それ本当?なんか騙されてない??なんて思っちゃったりする。つまり、新しい世界に踏み出す事さえしなくなってしまうのです。

社会とか世間体とか、みんながこうだからとか、そうゆうのが主体となってしまうと、どうしても自分のその壁から出られなくなっちゃう。自ら壁を作っているとも気がつかずに

限界の壁。

存在すらしない限界の壁なんてモノを自分で作っちゃって、その中が安全・安心だと言って生きているのが人間です。しかし、それを認めようともしないのも人間です。

でもね、そんな壁、どこにも存在しません。本当はです。

それを教えてくれているのが’闇’なのかもしれません。

自分の思い込みや限界の壁、それによって自分の道を見失ってしまった。だから、闇に囚われているとも言えるのです。

私は、自分で壁なんて作ってないわ!!

そうですか?それならば、闇と出会う事さえないハズなんですけどね。そして、不平不満も出てくる余地さえないハズです。知ってました?

自分の壁を壊してみる!?




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