仕事なんだから雇ってもらわなければしょうがないじゃん?
はい。ごもっとです。
しかしですね、言葉のニュアンスなんですが、何とか雇ってもらえませんかねぇ?的な人を今の御時世欲しいと思いますか?
ただでさえ人件費を削減したいんですよ、企業は。で、会社的には収益を上げてくれる様な人、周りとうまくやっていけそうな人を探しているんですね。
ですから、何とか雇ってもらいたいって人を雇う余裕がないだけなんです。
ただそれだけ。
だから、反対に雇いたいと思わせればいい。
もしあなたにやる気さえあれば、年齢はあまり気にしない事です。年齢だけで決めてしまう様な会社はコチラから断りましょう。
学歴とか職歴とかはあまり気にしなくても良いと思います。もちろん履歴書をみればスグに分かることなのでウソはいけません。
しかし、それと仕事への取り組み方はイコールではありません。
私は決まらなくても何も気にしませんでした。きっと縁がなかったんだなぁって思う様にしていました。
だって、そんなとこに入ってもきっと長続きなんてしませんよ。
元気があって挨拶ができて、質問にも的確に答える事が出来れば何も問題ないと思います。
例えば、君は何が好きなのか?
こんな質問にあなたなら何て答えますか?
私ならば、即答です。酒とスロット。何の躊躇(ちゅうちょ)もなくそう答えます。(実際にそう答えましたが…)
なにか気取った事を答えようとしたり、考えてしまってはいけません。素直にあなたを表わせば良いだけなのです。
そうゆう人が少ないだけなのです。
面接ってそうゆうもんですよ?
とあるビール会社の入社面接でこんな事が話題になりましたよね。
いきなり缶ビールをおもむろに「プシュッ」っと開けて一気飲みして受かってしまったって話しは有名です。
そうゆうもんなんですよ。
だからと言って、関係ない会社でビールを一気飲みなんてしたら追い出されてしまうでしょう…orz