自己PR欄
日本人は、とても自己PRが苦手(下手)だと言われます。
こんな事書いていいのか?これはいけないんじゃないか?なんだか恥ずかしい…。など、色々な想いが先行してしまい、肝心な事が疎かになりがちなんですね。
そうゆう時は、この様に考えてみましょう。そんな履歴書なんて誰も見やしない。そんなにマジマジと見る人なんていない。採用されるかどうかも分からない。いいことばっかり書いちゃえ!!ってね。
そのくらいの意気込みで良いと思いますよ。
また、自分ではマイナスに思える事であっても、別の側面を見てみると以外とそうでもない事が往々にしてあるのも事実です。チョッと例を見ながらあなたも考えてみて下さい。
例:引っ込み思案⇒慎重派である
発言が苦手⇒相手の話をよく聞く様にしている
しゃべるのが苦手⇒黙々と作業が出来る
熱しやすくて冷めやすい⇒あっという間に吸収する。冷静である。
など。いかがでしょうか?自分の良いところだけがPRなのではありません。苦手と意識しているものにも、必ず別の側面が存在しているのです。陰陽の理論ではありませんが、その別の側面に注目する事によって、仕事に対する良い面が現れてくることも少なくないのです。
ですから、チョッと見方を変えてみて、自分なりに表現する様にしてみて下さい。それだけで、かなり印象度が変化すると思いますよ。
これだけで、自己PR欄が足りなくなってしまうかもしれませんね(笑