履歴書の書き方

履歴書の書き方・活用方法

まぁ、今さら感が否めませんが…。30代40代ともなりますと、いつ何をしていたかなんて忘れてしまいますよね?私だけでしょうか?もうね、まさかこの年になってこんな履歴書を書くとは想像もしていなかったもので、とにかくうっとおしい!!

登録制や派遣会社ですと、履歴書不要なところも多数ありますので助かりますが、本命や企業に直接応募する場合は、やっぱり必要になってきます。とは言え、そこまで気にする必要もないのかもしれませんがね。

一つ心構えとして、こんな風に思っておくと良いかもしれません。このご時勢において、まだ「履歴書主体」の人事を行っている会社になんてコチラからお断りだ!!そのくらいの気構えで良いと思いますよ(個人的に)。

だって、もうすでに学歴なんてほとんど関係ありませんし、履歴書で人を見るなんてほぼ不可能だからです。ただね、形式上や今までどんなことしてきたのか?今どうなのかを知る一つの手段とでも思っておくと良いと思います。

ですから、そこまで気にせず普通に書けば特に問題ないと思いますよ。で、一つの企業に応募して採用されるくらいならば、このブログを読んでいないと思うんですね。ですから、複数の企業に応募する事を念頭に入れた「履歴書の活用法」とでも言いましょうか、をお伝えさせて頂きます。

まずね、コチラの履歴書作成サイトを利用する事をオススメします。もちろん任意なんですが、簡単に雛形が作れてしまう超優れもののサイトなんです。知らなかった人は、是非活用してみて下さい。(もちろん無料です!!)

履歴書Maker

使い方や作成方法は詳しく書かれていますので、それに沿ってタダ必要事項を入力していくだけでOK!!
履歴書Maker
(画像クリックで拡大↑)

で、「志望動機」と「本人希望欄(特筆事項)」を抜かした分部を完成させておきましょう。この2つの欄は、応募企業によって変える必要がありますので、その都度記入する様にします。たった、これだけのことでも、かなり手間を省く事が可能です。

学歴欄は、生年月日を入力するだけで勝手に年度毎に雛形を作成してくれます!!超便利!!あとは、そこに学校名や勤務先名などを記入するだけで履歴書の雛形が完成してしまいます。とても簡単で恐ろしく便利なので利用してみて下さい(笑

それでは、その他の各項目についてもお伝えしていきましょう。

免許・資格欄

志望動機欄

趣味・特技欄

自己PR欄

本人希望欄