借金やその返済について、会社や家族にバレない方法を一緒に考えてみましょう。
バレない方法とは、まずどうやったらバレてしまうのか?その可能性について触れてみたいと思います。つまり、その可能性をつぶしていけば、必然的にバレずにすみます。
どの様な手段でバレてしまうのか?
- 会社や家族にサラ金業者から連絡が入った場合
- 自分から話してしまう場合
- 郵送物などで明らかになってしまう場合
私の経験上、この3つ以外にバレる可能性ってかなり少ないと思います。今のサラ金は、カードでコンビニATMからもお借り入れ/返済が出来ます。それって、お金の出し入れからはバレにくいと考えられるんです。
ですから、それ以外と考えてみると、上記の3つの状況からしかバレる可能性はないとも言えます。2については、よっぽどの事がない限り他人に話す事はないでしょう。
では、1はどうでしょう?私の経験上、サラ金業者から会社や自宅などに連絡が入った記憶がほぼありません。一番最初、お借り入れの契約を結んだ時に、在籍確認の為に会社に連絡があったのは知っています。
それ以外で、会社に連絡が入った記憶がありません。また、自宅には電話がないって事で契約をしましたので(事実なかったのですが…)サラ金業者からも事務所からも連絡が入った事がありません。
と言う事は、考えられるのが、あなたと連絡を取りたかったのに携帯で連絡が取れず、やむを得なく会社や自宅に連絡が入るケースです。
あなたと連絡を取りたい唯一の理由は、期限内の支払いがない場合です。今のサラ金の返済方法は、分割にしろリボにしろ、約30日以内に一定の額を振り込むケースがほとんどのハズです。
利息及び元金の一部を返済する契約になっているハズです。それが1日でも遅れた場合は、必ずサラ金業者から連絡が入るハズです。それは、事務所にしても同様です。
ですから、焦げつかす事さえなければ、そんな連絡など入るハズもありません。ですから、それさえ守っていれば、そこからバレると言う事も考えづらいのです!!
3です。一番バレる可能性がるとすれば、この3番の郵送物でしょう。サラ金業者でも弁護士さんでも司法書士さんでも、面と向かって紙面契約書にサインをする以外は、ほぼ郵送にて契約が締結されるハズです。
つまり、契約書のやり取りですね。この場合、必ずどの様に送って良いのか?を聞いてくるハズです。万が一聞いてこなかった場合は、コチラからある程度は指定する事が出来ます。
この契約書のやり取り自体も重要なんですが、それだけではなく、申告された内容に不備がないか?名前・住所などの連絡先、また本人確認も含めての締結なんですね。
ですから、必ずあなたの住所宛てに郵便物が届きます。最低1回は届きます。それが対処さえ出来れば、家族にもバレる可能性が極めて低くなります。
それ以外の郵便物は局留めにして欲しいなどと、事務所にお願いをしてみるのも良いでしょう。でも、最初の1回だけは必ずご自宅に届きます。ただし、差出人の宛名などを伏せてくれますので、その辺りはご安心下さい。(必ず事務所に申告する事)
また、携帯電話への連絡についても、出られない事がある場合は、予めその旨を伝えて留守電に残す様に伝えておきます。そして、必ずその日中あるいは翌日には、コチラから連絡をする様にしましょう。
そうする事で、会社やご自宅に連絡が来ないようにする事が出来ます。それでは、バレない方法をまとめてみましょう。
- 月々の返済額(利息だけでも)は必ず何としても支払う!!
- 連絡先は、携帯だけにしておく。(可能な範囲で)
- 郵便物の対処方法を予め先方に伝えておく(局留めが可能かどうかなど)
- 必ず連絡をとれる様にしておく(出られない時は必ず折り返す)
たった、コレだけのことです。これだけで、バレる可能性はほとんどなくなります。もちろん100%とは言いません。何事にも100%はないからです。
ただし、私の経験上からは、借金をした時も現在返済中も、会社にも家族にも一度もバレた事がありません。自分から話した時だけ、相手に知られました。
それくらいバレる可能性は低いと言う事です。
ご心配な方は、そのあたりも含めて相談してみると良いでしょう。事務所さんでは、そうゆう人からのご相談ばかりを受けているのです。なんの心配もいりませんよ(*´▽｀*)