一歩踏み込めない理由

不安で不安でたまらない?

一歩踏み込めない理由

私は長い間借金に悩み続け、毎月、毎月、「どうやって支払うのか?」そればかり考え続けてきました。給料は一向に増える見込みはないし、賞与なんてありません。そんな中、確かに「〇〇法律事務所」とか、「返済のお手伝いをいたします」等の広告は幾度となく目にしてきました。そう、目には入っていたのです。

でも実際には、そこでお願いしようとか、全額返済とか、現実的には考えられなかったのかもしれません。いくら広告やチラシの類を目にしても、どこかで「不可能だ」と思い込んでいたのでしょう。もちろん今となっては、

なんでもっと早くお願いしなかったのか!!

と、感じています。ですからあなたも、もし「もうどうしよう!!」と感じているならば、ぜひ勇気を出して一歩を踏み出してみて下さい。もうね、本当に気持ちが楽になりました!!あれだけあれだけ、苦しいと感じていたのがウソの様です。

今このサイトを目にしているあなたは、きっと気持ちが揺れ動いているはずです。どこかであきらめている気持ちもありながら、別のどこかでは「もしかしたら何とかなるかも」と言う気持ちがあるからこそ、このブログに辿り着いたと言っても過言ではないでしょう。

さて、一歩踏み込めない理由として、私自身が感じていた(考えていた)ことを恥ずかしながらも出し惜しみせず書いておきます。もしあなたが、私と同じ様な理由で一歩を踏み出せないとしたら、それはただの「思い込み」です。何の問題もありませんので、ぜひ飛び込んでみて下さい。

  1. この年(30代後半)でこんな借金があって相談するのも恥ずかしい
  2. もしかしたら弁護士さんにとっては大した額ではないのではないか?
  3. こんな金額(当時約3,000,000越えの借り入れ)で根をあげて相談する人なんているんだろうか?
  4. 何社にも借り入れがあるなんて言いづらい
  5. お願いしたからと言って本当に全額返済できるのだろうか?
  6. お願いしたら月々の返済額はいったいいくらになるのだろうか?
  7. 弁護士費用っていったいいくらかかるのだろうか?
  8. 借入金のほとんどが「ギャンブル」や「飲み代」なんて言えない
  9. だからこそ頼ったりせずに自分で払わないといけないのではないか?
  10. って言うか、今現在よりも月々の返済額が減るのか

いかがでしょうか?大方この様な理由から一歩を踏み出せないのではないでしょうか?少なくても私自身はそうでした。ですからハッキリ言える事は、上記に当てはまる方ならば

何の問題もありません(心配しなくても大丈夫)

今すぐにでも相談した方が楽になります。ほぼ間違いないでしょう。(ほぼと書いたのは、その人の状況によって多少前後するからです。)少なくても法改正以降は、グレーゾーン金利の廃止によりほぼ間違いなく過払い金が発生していると言っていいでしょう。

その為に、今現在よりは元金が減るのは間違いありません!!ですから月々の返済額もそれに比例して減っていくのです。それでもなお一歩が踏み出せない人は、恐らくまだそのタイミングではないのかもしれません。今の状況でも何とかなってしまうからです。

私は、収入が途絶える事件に遭遇してしまったので、そんな悠長な事は言っていられませんでした。ですから「あなた」はあせる必要はないと思います。ですが、いつ何時、なにがどうなるかなんて分かりません。早めの対応を心がけましょう。

本当に長い間つらい思いをしてきたあなた。もう、そろそろ開放してあげても良い頃ですよ。ちっちゃなプライドは捨ててプロにお任せしてみましょう。

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