スロットの順押し

スロットにおける順押しは、基本中の基本ですよ。どうもこんばんわ、花火のハサミ打ちが懐かしいマリアチです。

打ち方の基本でもお伝えしましたが、特に意図がなく何もない時には順押しをして下さい。スロットの事を良く分かっていない人ほど、変則打ちを好みます。別に悪い訳ではないのですが、そんな事をしても意味がないのです。

私は、スロットのプログラムを組んでいる訳ではありませんので、もちろん詳しくはしりません。が、リール制御のプログラムでは、基本順押し用のプログラムがなされています。そして変則打ちをした時には、ボーナス絵柄が揃わない事を最優先にただストップする様になっています。

ですから台によっては、変則打ちによってなにやらリーチ目っぽい目を出す事が出来ます。(今の台ではしない方がいぃですよ。)

リール配列表(例

(リール配列表の例:クリックで拡大

はい、コレはとある台のリール配列表の例です。各リールに21コマの絵柄が3リール分描かれています。実際には、コレがドラムに巻きついていてそれが回転をする仕組みなのです。

で、分かり易い様に左側に数字を入れてみました。スロット前面部には、この内の3コマ分しか見ない訳ですよね。しかも規定(法律)によって決められている事があります。

正確には、「停止ボタンが押されてから190ms以内に停止しなければならない」みたいな規制があります。ドラムには直径があり(円形)そのリールの回転速度にも規制があり、回転しているリールに対して、あなたがストップボタンを押した時に「最大でもココまでにはリールを止めて下さい」と言う意味になります。

例えば分かり易い例ですと、上の図の左リールの②(ベル)のところであなたがストップボタンを押したとします。どこで止まってもいい様に思いますが、リール制御のプログラムで決まっていて、最大でも4コマ分のところ(上の図ですと⑥のスイカ)が限界と言う事になります。

しかも5号機からは、このリール制御用のターンテーブルを1つしか配置出来ないのです(規定により)。これってどうゆう事かと言うと、あまり滑らせる事はなく、ボタンを押した付近でほとんどリールは止まってしまいます。(プログラムをあまり複雑化出来ないと言う意味)

また、順押しをメインにプログラムされていますから、変則打ち(特に右リールから止めると)今の台はペナルティが発生する場合があるのです!!

って、色々書いてきましたが、初心者にとってはずいぶんと小難しい内容になってしまいましたね…(汗 単純にお伝えすると、アシスト機能が発動した時以外は順押ししましょうって事です。たくさん書いた割には、〆がこれかい…ww


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