借金で、五月晴れでも心は晴れず…

借金で、五月晴れでも心は晴れず…(字、余り余り)

’さつきばれ’(五月晴)って、本来は陰暦の5月(今の6月ころ。梅雨時)に梅雨の合間の晴れた良い日和の事を示す言葉です。いわゆる’季語’(季節の言葉/語彙)ってヤツですね。

でも最近では、新暦の5月(今の5月頃)のとても良く晴れた日を表す言葉としても使われる事がある。元々は誤用(あやまり)だった。

しかし、今となっては辞書などにも両方の意味で載せているところもある。言葉なんてのはとっても曖昧で、使う人や時代背景によってその意味すらも変わってしまう。

まるで、人の心の様である。

もしかしたら、借金なんてのも同じなのかもしれない。いけないモノ/こと、として捉えているのはその人本人。しかし、借金はただの借金に過ぎない。

でも、借金によって生活が圧迫されたり、人生を支配されてしまってはナンセンスである。

つまり、付き合い方かな?住宅ローンや車のローンも同じ借金であることには変わりはない。でも、サラ金の借金と言うと、なにやら悪者扱いされてしまう。

何も悪いことはしていないのにである。言葉や心ってのは、見方や捉え方でいくでも変貌を遂げてしまう。借金も同じだと思う。

だからさ、そんなに深刻ぶってもしょうがない。いや、以前の私も深刻に捉えていたからこそ、非常に苦しんだっていう苦い経験がある。

借金の問題なんてのは、簡単に解決出来るものなんです。後は、あなた自身の問題。だって、解決する方法は目の前にある。

後は、あなたが何を選択するのか?今のままの現状を選ぶのか?

それとも解決する道を選択するのか?

たった、それだけの事なんです。私も今となってはこんな事を言っていますが、いやぁ、そりゃぁもぉつらかったですわ(笑 何日も悩んでました…(汗

もぉムリなんじゃね?ってか、何の為に生きてる?こんな自問自答ばかりを繰り返していた。

そして、こんなに晴れた日でも’借金’のことしか頭になかった。こんに素敵な日を、日々を、目に焼き付ける事もなかった。

人生なんてあっという間だ。それこそ光陰矢のごとしだろう。悩んでる時間が、あまりにももったいない。それに気づいた人から、借金問題ってのは解決していくんじゃないかなぁ。

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