なぜ?心には闇があるのでしょうか?
素朴な疑問ではありますが、非常に的を得ていると思います。
なんで苦しい思い、つらい思いをしなきゃいけないの?
今や、webを開けばいくらでも情報を得ることが出来ます。
で、どれが本当なのか?真実なのか?疑問に思うこともあるでしょう。
ですから、ここから書くことは私個人の見解であり、あなたも同じ様に信じなければならないと言うことではありません。
ただね、色々と調べていき、実際に経験していくことによって次第に明らかになっていくことでしょう。
では参りましょうか。
あなたや私が今いる世界、この世界には宇宙のルールと言うモノが存在しています。野球には野球の、サッカーにはサッカーのルールがあるのと同じことです。
そしてそのルールとは、あなたの思考が100%現実を創ると言うこと。また、この世は二元性の世界。つまり、二極性に置いてのコントラストを体験する為の世界なのです。
光と闇、上と下、右と左、熱いと冷たい、男と女、火と水など。必ず相反する相対するモノが存在しています。そしてそれを体験、経験することによって、あなた自身を知ることになるのです。
また、非常に大切なことなのですが、今あなたがそこに存在していると言うことは、あなたが心から望みこの世に生まれてきたと言うことです。
では、なぜ心に闇があるのでしょうか?
それは、光があるからです。光と闇は相対関係。裏と表、表裏一体なのです。つまり、切っても切れない仲です(笑
で、あなたはもしかしたら闇を嫌がっているかもしれません。もちろん、私も以前はそうでしたから良く分かります。
しかし、実は、闇は悪いモノではないのです!!
はぁ?と、思うかもしれませんね(笑
まぁ、それを見ている時には、心地良いとは感じないかもしれません。しかし、左と右ってどっちかが悪いのですか?上と下は?表が良くて裏が悪いのですか?
実は、それと同じことなのです。
心情的にはなかなか受け入れられないかもしれませんが、同じことなのです。ですから、仮に今あなたが闇を見ているからと言って悪いと言うことではありません。たまたま、闇の方に偏っているってだけの話しなのです。
ですから、極端な話し、どんなに闇が濃く見えていたとしても、実際は光に見ても良いのです。良い悪い、善悪で判断するのではなく、どちらから見るか?どっちから見たいのか?そうゆうことなのです。
光しかない世界であれば、闇はありません。反対に、光であることすら分からないのです。
冷たいがなければ熱いが分かりません。存在できないのです。お腹が空いたがなければ、満腹満腹満足満足は経験できないのです!!貧乏で大変だ!!つらい!!苦しい!!がなければ、お金持ちって最高ぉー!!も分からないのです。
闇の存在の意味が分かりましたか?
もしあなたが今、闇を見ているならば、その反対の光が確実に存在します。今は、見えていないだけなのです。なにせ、表裏一体ですからね。
なんで闇なんて見なきゃいけないの?どうして?闇なんて見たくないのにぃ!!
⇒なんでサッカーで手を使っちゃいけないの?どうして?手を使いたいのにぃ!!(と、同じです。)
その程度のことだ、そんな風に思えるとだいぶ楽になるのでは?ないでしょうか(・∀・)b
